top of page

続 リアセクション

  • 執筆者の写真: BDE5
    BDE5
  • 2019年9月6日
  • 読了時間: 1分

ボルトオフ、リベットオフに続いてフレームとリアハウジングのスムージング。


地味だが結構ハードな作業、塗装剥離して溶接に備えます。

ree

初のDMZ SUAキット、まずはリーフハンガーとシャックルハンガーのポジショニング、パーチのリーフセンターとハウジングの位置関係、ドループとバンプ時の干渉チェック、プロペラシャフトのアングル補正とセンターベアリングの可動範囲とSUAは可動域が広い分色々と擦り合わせが大変です。ちなみにDMZは全てがウェルドオンです。

ree

リーフマウントもこのタコマ用にワンオフで設計製作

ree

ロングシャックル化のためストック位置から約1.5"アウター側へオフセットするのとアンダースラングマウント化のためにパーチを溶接。邪魔なストックのショックマウントはデリート。

ree

リーフを着けてはジャッキでリアエンドを上げ下げしてまたリーフを外すという作業を上腕二頭筋が悲鳴をあげるくらい何度も繰り返してシャックルマウントのポジショニングが完了します。

ree

写真で見る分には簡単そうに見えるんだけどね。リーフで17''トラベルはなかなか頭を使います。シャックルマウントも更に手を加えてあるので尚更です。

ree

次回へ続く


コメント



CHIBA JAPAN 
 

©2019 by BDE5

bottom of page