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  • 執筆者の写真BDE5

続 リアセクション

ボルトオフ、リベットオフに続いてフレームとリアハウジングのスムージング。


地味だが結構ハードな作業、塗装剥離して溶接に備えます。

初のDMZ SUAキット、まずはリーフハンガーとシャックルハンガーのポジショニング、パーチのリーフセンターとハウジングの位置関係、ドループとバンプ時の干渉チェック、プロペラシャフトのアングル補正とセンターベアリングの可動範囲とSUAは可動域が広い分色々と擦り合わせが大変です。ちなみにDMZは全てがウェルドオンです。

リーフマウントもこのタコマ用にワンオフで設計製作

ロングシャックル化のためストック位置から約1.5"アウター側へオフセットするのとアンダースラングマウント化のためにパーチを溶接。邪魔なストックのショックマウントはデリート。

リーフを着けてはジャッキでリアエンドを上げ下げしてまたリーフを外すという作業を上腕二頭筋が悲鳴をあげるくらい何度も繰り返してシャックルマウントのポジショニングが完了します。

写真で見る分には簡単そうに見えるんだけどね。リーフで17''トラベルはなかなか頭を使います。シャックルマウントも更に手を加えてあるので尚更です。


次回へ続く


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